筑波大学の森林実習でOWLを活用!

筑波大学では森林3次元計測システムOWLを導入して戴いており、先日の森林総合実習2023でもOWLが活用されました!

「従来の輪尺での胸高直径測定、樹高測定などの現場測定では2時間弱かかりましたが、OWLではわずか20分でデジタル処理が可能になりました」とお言葉を戴いております。

従来の計測方法とOWLを使用した計測方法との比較をしOWLによるスマートな計測を実感できたことで、学生さんからも大変好評のようです。

林業分野ではより一層高度化、デジタル化が進むものと思います。色々と見て感じて戴きながら是非斬新なアイデア、意見をお聞かせください。

詳細は下記をご覧下さい。

森林総合実習2023が行われました。 | 筑波大学山岳科学センター